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ジムニーの内装カスタム実例10選|おしゃれなインテリアを一気にチェック

ジムニーの収納

ジムニーユーザーの皆さんは、外装のカスタムのみならず内装にも拘っている人がとても多いです。

その理由は、ジムニーの車内はDIYしやすいようにボルトの穴が沢山空いていること。

そのため狭い車内でもユーザーさんの工夫次第で、内装を上手に活用することができます。

部屋のインテリアを選ぶように、車内もお洒落で心地良い空間にして、さらにカーライフを充実しよう!

今回はSNSの投稿から気になったジムニーの内装を紹介しつつ、おすすめの内装カスタムを紹介していきます。

出典:ジムニー|スズキ

ジムニーの内装カスタム実例10選

車載冷蔵庫
「これは良い!」と思ったジムニーの内装をインスタグラムなどSNSの投稿から、引用し紹介させて頂きます。

皆さんの投稿を見ていると沢山のアイデアやインテリアパーツが登場するので、ぜひ参考にして頂けると幸いです。

ドリンクホルダー

APIOから発売されたフリップアップドリンクホルダー!

新型ジムニーJB64・JB74専用設計で、エアコンルーバーに設置して綺麗に折り畳めるタイプ。

シンプルなデザインが好みの人におすすめのドリンクホルダーです。

こちらはイタリアンレザーで作られた上質なドリンクホルダー!

無骨な車内の中にレザー素材が一つ加わることで、雰囲気がグッと変わりますよね。

シートカバー

人気の高いアウトクラスカーズのシートカバー!

このシートカバーは、デザインも色合いもシンプルで個人的に今一番欲しいと思っているアイテムです。

ステアリングカバー

沢山の種類が販売されているステアリングカバーは、自分好みのお気に入りをぜひ見つけたいですね。

ステアリングはカバータイプと本体ごと交換するタイプがあります。

毎日触るところですし、妥協せずに運転のしやすい物を選ぶことをおすすめします。

ヘッドレストホルダー

ヘッドレストホルダーは、リアシートをフラットにしたい時などに外したヘッドレスト収納しておくためのホルダーです。

ヘッドレストホルダーは既製品を購入することも可能。

またDIYが好きな人は、好みの材料を選んで自身で作ってみても楽しいでしょう。

サイドテーブル

こちらはDIYで製作されたサイドテーブルです。

ジムニーの車内は、DIYがとてもしやすい構造になっています。

あらゆる箇所にアイボルトのM6サイズの穴があり、この穴を利用して様々な拡張機能を作ることができます。

ダッシュボードトレー

ダッシュボードトレーです。

ジムニーの車内は狭いので、このような社外品のアクセサリー用品が沢山販売されいます。

サイドバー&収納ネット

ジムニーの収納箇所を増やしたい方におすすめの天井ネットです。

最近発売されたジムニー専用設計、星光産業(EXEA)シリーズの新商品「ブラックサイドバー」と「収納ネット」。

専用設計で簡単に取り付けられて、さらにデザインはマットブラックなのがまた良い感じ!

ジムニーの天井ネットは収納力アップの優れもの!使い方とおすすめを紹介』という記事も書いているので、ぜひお読みください。

APIO荷室フラットデッキ

APIOから販売されている荷室フラットデッキです。

無骨なデザインがカッコ良い上に効果としては、ラゲッジボックスの収納量が倍に増えたと喜んでいるユーザーさんがいるほど!

ジムニーの収納問題を解決してくれる良いアイテムです。

内装ウッドパネル

木目の素材が好き人が、真似したいアイテムは”ウッドパネル”です!

新型ジムニーの内装は、全体的に樹脂パーツになっています。

アクセントで木を使うことで、車内が明るく暖かみを増すことでしょう。

DIYリアドアウッドパネル

最後に紹介するのは、リアドアウッドパネルです。

オーナーさんが自らDIYで作られたそうですが、色々な使い方ができてキャンプなどをする際にとても役立ちそう!

ジムニーの内装カスタムパーツおすすめ3選

ジムニーの内装カスタムパーツおすすめ3選を紹介します。

  • LEDルームライト
  • フリーストップドアオープナー
  • 3D防水フロアマット

それぞれ解説していきますね!

LEDルームライト

ジムおばオリジナルLEDライト
ジムニーの内装カスタムおすすめその1は、車内LEDルームライトです。

実は純正ルームライトは、暗すぎるため夜の車内での探し物が非常にしにくく不便を感じていました。

そのため今回私自身がメーカーとコラボで商品化したのが、”暖色系LEDルームライト”です。

こちらのルームライトがとにかく大好評でして、コスパ含め高い評価を頂いています。

取り付け方や純正との比較についても詳しくYouTube動画で紹介しています。

ぜひ参考として見て頂けると嬉しいです。

フリーストップドアオープナー

ドアストップオープナー
ジムニーの内装カスタムおすすめその2は、フリーストップドアオープナーです。

新型ジムニーの欠点として、リアドアを開く際に途中で止まらず全開に横開きになってしまうこと。

そのため狭い駐車場や後ろに車が停まっていると、ドアパンチしそうな場面が多々あります。

その問題を解決してくれるパーツが、このフリーストップドアオープナーです。

このパーツに交換することで、リアドアが「どこでも好きな所で開けられるようになりました」

しかも純正パーツとの交換は、非常に簡単なため初心者の私でも作業時間は10分程!

とってもおすすめのカスタムパーツです。

3D防水フロアマット

フロアマット
ジムニーの内装カスタムおすすめその3は、3D防水フロアマットです。

こちらはカスタムというよりも、インテリアアクセサリー用品になるのかな。笑

上記の画像を見てもわかるように防水性のあるフロアマットになります。

実は以前、見た目が好みだったこともあり、純正のジュータン素材のフロアマットを使用していました。

しかし雨の日やアウトドアをする際に汚れた靴で車内に乗り込むので、フロアマットは当然汚れてしまいます。

素材的になかなか乾きにくく、いつしか悪臭を放つようになりました。泣

ジュータン素材は洗いにくい、乾きにくいという欠点があります。

その点、3D防水フロアマットは驚くほどに使いやすく、ジムニーの車内にピッタリと収まるためズレることもありません。

どんなに泥だらけで汚れても、タワシでガシガシ洗えて、サッと吹けばすぐに乾くので非常に扱いやすいマットです。

コスパ的に非常に良いフロアマットなので、交換して本当に良かったと感じてます。

ジムニー(JB64)標準の内装空間

ジムニーのインテリア

出典:ジムニー|スズキ

ジムニー(JB64)標準の内装空間には様々なものがあります。

スズキ公式サイトを参考に、標準装備を1つづつ解説していきます。

  • 助手席乗降グリップ
  • ドアグリップ
  • センタースイッチ
  • サイドルーバー
  • ステアリングホイール
  • エアコン
  • 立方体メータークラスター

助手席乗降グリップ

助手席乗降グリップ
助手席乗降グリップは車高の高いジムニーの乗り降りをしやすくサポート。

M6ボルトの穴があるため、ドリンクホルダーや携帯ホルダーを設置する事が可能。

また女性ユーザーさんでは、レザーのカバーを巻くなどしてお洒落を楽しんでいる人も多いです。

ドアグリップ

ドアグリップ
ドアグリップは太くてとても握りやすいです。

こちらも上記と同じようにM6ボルトの穴を活用する事ができます。

社外アクセサリー用品では、ドアグリップに取り付ける収納ケースなども販売されています。

センタースイッチ

センタースイッチ
ジムニーはオフロード仕様の車のため、全てのスイッチがセンターに設置されています。

デザインが大型スイッチになっているため、非常に分かりやすいです。

サイドルーバー

サイドルーバー
サイドルーバーはエアコンの出口。

実は新型ジムニーの場合、選んだグレードによってサイドルーバーのデザインが多少異なります。

現在サイドルーバーガーニッシュと言って、好みのデザインに変えれるパーツが社外品から販売されいます。

簡単に取り外すこともできるので、自分好みの色に塗装してみても楽しいでしょう。

ステアリングホイール

ステアリングホイール
ステアリングホイールは、いわゆるハンドルのことです。

新型ジムニーの場合、グレードにより大きく異なる部分です。

ジムニーシエラJB74とジムニーJB64(XC)は、ステアリングが本革巻きになります。

本革巻きは、手触りが明らかによく見た目にも高級感が出ます。

また中央にはスイッチが付くのも大きな利点ですね。

エアコン

エアコン
エアコンに関しては、ジムニーJB64(XG)のみ手動になります。

個人的には自動の方が良かったこともあり、一つ上のグレード(XL)を選びました。

もちろんいうまでもなくエアコンの効きは最高です!

立方体メータークラスター

立方体メータークラスター
立方体メータークラスターは、かなりシンプルなデザインになっています。

以上がジムニーの内装についてになります。

ジムニーの内装はカスタムが楽しい!

実際に乗っていると内装はとことん心地良い状態に仕上げたいと思ってきます。

ジムニー納車待ちの人や迷っている人に少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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